瀬戸へ行く前に多治見へ寄り道。
思いのほか近くて、1時間足らずで行けました。
目的はこれ。見たことある方も多いのでは?
すごいインパクト!
モザイクタイルミュージアムです。
ワクワクする入口。
壁面を飾る陶器。
圧巻はタイル・カーテン。
キラキラしてきれいだった~
展示室全部がタイルタイルタイル! もちろん、壁も天井も!!
タイル見本はおもしろく、見飽きませんでした。
タイルの製造工程がビデオで紹介されているのもよかったです。
体験工房でフォトフレーム作り。タイル貼りすぎ?
モザイクタイルミュージアム近くの和菓子屋・陶勝軒さんで、モザイク柄のお菓子があるときいて行ってきました。
看板もベンチもタイルづくし。
「たべられるモザイクタイル こはく糖タイプ」と練り切り「彩り」。
栗きんとんもおいしかった~
お店の方から「近くのスーパーでタイルの絵本画をやっているのでぜひ見てきて!」と勧められ、せっかくだからとバスを1本遅らせて見に行きました。
西野亮廣さん作「えんとつ町のプペル」の絵を9分割してタイルに転写した作品がずらり。
このスーパーの方が西野さんのファンで、地元の業者さんに依頼して作っていただいたそうです。
9分割なので柄合わせが大変だったとか。
新たな発想で地元の産業が活かされるのはステキなことですね。
いろいろとおしゃべりしていた流れで駅まで送ってくださり、とても親切な方でした。
多治見の町にはあちこちにモザイクタイルがあり、時間があったらもっと回ってみたかったです。